「本格的な指揮法を学びたい、大学の指揮科に応募したい、自分の指揮能力を高めたい」指揮の勉強を志す方はもちろん、作品の理解をより深めたいオーケストラ奏者の方にも有意義な場となるワークショップです。

 

当団音楽監督、シカゴ交響楽団指揮研修員をつとめた久保田昌一が講師となり、室内楽曲から管弦楽曲に至るまで、現在国内・外の指揮者、オーケストラ奏者と共にSkype*を用いてスコアリーディング・ディスカッションを中心とした《指揮ワークショップ》を開催。

 

18年度からは新たに米・ジュリアード音楽院で行われていた「Analysis for Performers」のメソードを取り入れ、理論がどのように指揮や演奏に取り入れることができるかをテーマとして取り上げています。

 

ディスカッション・セッションの最終日には、奏者を実際に指揮するアンサンブル・セッションも行われ、音楽入門の初心者からプロの方々まで楽しめるユニークなプログラムです。

 

関連項目

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